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母として、
社会人として、
役割を楽しむ。

2013年入社

地図
データベース制作

中村 遥
Haruka
Nakamura

ソフトウェア情報学部
ソフトウェア情報学科 卒

地図の可能性を、仕事にする。

大学時代は、GIS(地理情報システム)を使った野外博物館のルート案内システムを開発していました。在学中の数年間にわたり一貫して携わっていたので、就職活動にあたって「GISや地理に関わる仕事に就きたい」と感じたのは、ごく自然なことかもしれません。
いくつかの企業を検討した上で、インクリメントPを選んだ決め手は“人柄”でした。人事がどこよりも気さくだったんです(笑)。高度な技術を扱う一方で明るく風通しの良い社風を持つバランスの良さに惹かれ、入社を決めました。また、地図データの活用を通じて地域活性化に貢献できるのではないかと考えたことも理由の一つです。在学中に所属していた研究室が“GIS等の技術を活用した地域課題の解決”をテーマにしていたこともあり、社会貢献性のある仕事に携わりたいと思っていたんです。そこで、多くの人が使う地図データを活用・進化させるインクリメントPは、理想的な職場だと考えました。

一つのゴールへ向かい、
様々な役割を担う。

“地図データベース制作”という一語では言い表せないほど、私が携わる仕事は多岐にわたります。リリース前のプログラムチェックをはじめ、新規案件の企画・立案、他部署やお客様とのミーティング、システム面のサポートなど、さながら“なんでも屋”のようなワークスタイルです。その中でも、ユーザーが目的地を検索した際に表示される“データ整備”は、主業務の一つ。月間何万と発生する“文字や位置情報”の更新をおこないます。社内のスタッフのみならず社外の協力会社の方々にも協力をあおぎながら更新を進めていく過程は、忙しいながら充実感に溢れたもの。まだ地図には載っていない情報をいち早く知り、「どうすればより分かりやすい形で届けられるか」を考えながら整備基準に当てはめていくプロセスには、パズルのような充実感があります。
一方、新規案件には“地図上に新しく汎用のアイコンを設置する”や“これまで未掲載だった施設の詳細情報を追加する”など、様々なケースがあります。決して簡単な仕事ではありませんが、案件を進める中で生まれる“企画・検討”“整備基準の考案”“検査・更新”といった各フェーズへの関与を通じ、日常になくてはならない地図を進化させている実感を得ることができます。

母として、社会人として、
確かな道を歩む場所。

所属する東北開発センターは、とにかく人間関係のよい職場。年次も性別も分け隔てなくフォローし合い、一人ひとりのライフスタイルを尊重する文化があります。その中でも、とある先輩社員から教わった「行動した根拠・理由を示せないなら、それはおこなうべきではない」という言葉は、いまでも意識しているポイントの一つ。世界中、誰でも見ることができる地図データを扱う私たちだからこそ、確たる出典と理由を前提に一つひとつの業務へあたるべきだと考えています。また、検索データはユーザビリティにも大きく影響する部分なので、問い合わせが来た際に「こういった理由で、この表記にしてます」と説明できることは、なおさら重要になります。
プライベートでは、現在(2019年9月時点)妊娠中です。入社後、第一子を出産し、今度は第二子。残業をなくしてくださったり、業務の調整をしてくださったりと、周囲に支えられながら仕事を続けてきました。もちろん、私以外にも時短勤務や在宅勤務を活用して働いている社員もいます。これからも私自身が楽しみながら、笑顔で自らの役割を果たしていきたいと思います。